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フランスアンティーク 19世紀末メタル装飾パールのハットピン23cm
商品詳細
19世紀末、美しいメタル装飾で支えられたパールがとてもシックでエレガントな長いハットピンです。
パール部分、うっすらと塗装のひび割れが見られます。
装飾部分は真鍮だと思われますがところどころ錆が見られます。
針の部分はやや錆がついていますが比較的真っ直ぐに伸びています。
アンティークの風合いとしてお楽しみ頂けましたら幸いです。
とても鋭利な針ですのでお取り扱いにはくれぐれもご注意くださいませ。
★ちょっとお話
ハットピン(Épingle à chapeau:19世紀〜20世紀初頭)はその名の通り帽子につけるアクセサリー(留め金具)で、帽子がズレたりしないよう帽子から髪に通して留めていたのだそうです。通常1本だけではなく、何本かをあわせてお洒落を楽しんでおりました。
ですがこの通り鋭利な針ですので、20世紀以降は針の先に留め具が充てられることになりました。確かに「たまに刺さって痛い」ということもありましょうし、武器にもなりえたのでそれを防ぐためだとか。
*素材:メタル、フェイクパール
*針の長さ:26.3cm/パール部分 4.0cm
*重さ:5g
パール部分、うっすらと塗装のひび割れが見られます。
装飾部分は真鍮だと思われますがところどころ錆が見られます。
針の部分はやや錆がついていますが比較的真っ直ぐに伸びています。
アンティークの風合いとしてお楽しみ頂けましたら幸いです。
とても鋭利な針ですのでお取り扱いにはくれぐれもご注意くださいませ。
★ちょっとお話
ハットピン(Épingle à chapeau:19世紀〜20世紀初頭)はその名の通り帽子につけるアクセサリー(留め金具)で、帽子がズレたりしないよう帽子から髪に通して留めていたのだそうです。通常1本だけではなく、何本かをあわせてお洒落を楽しんでおりました。
ですがこの通り鋭利な針ですので、20世紀以降は針の先に留め具が充てられることになりました。確かに「たまに刺さって痛い」ということもありましょうし、武器にもなりえたのでそれを防ぐためだとか。
*素材:メタル、フェイクパール
*針の長さ:26.3cm/パール部分 4.0cm
*重さ:5g
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